真夏の絵日記 [くらしのなかで]
あちこちで評判を聞くので、行ってみました。
国立にある、たいやきやゆいさんのかき氷。
氷は手まわしのかき氷器で削っていてふわふわとろとろ。
シロップはみんな自家製。
いちごのシロップも、家で煮たイチゴの、おだやかなピンク色です。
かき氷ってこんなにおだやかな食べものになるのかー。
秋に向けてメニューも変わっていくらしいです。また行きたい。
初夏の収穫 [くらしのなかで]
ご来場くださった皆さん、展示や片づけを手伝ってくださった皆さん、ありがとうございました！
今回展示したなかで、前回の個展でもこのブログでも公開していない作品のひとつがこれ。
新玉ねぎ
カラーを描きに行ったときに、お鷹の道近くで売られていたものです。
やわらかな葉っぱも、つるんとした根も生き生きしてて魅力的。
しかも、3株100円（笑）！
葉っぱは、重ね色を多く使って、鮮やかさと深さが出るようにしてみました。
根の部分は、意外なほどあっさりした彩色です。
とにかく、みずみずしさを大切にしたかった。
葉っぱの先の枯れた部分をちゃんと描くと、緑がきわだつのに少し感心してみたり（笑）。
最近では、ちょっとうまくいってるかなと思う一枚です。
この新玉ねぎは、蒸し煮やまるごとスープにしていただきました。
真ん中の軸の部分がまた、とろんとしてとてもおいしかったのにびっくり。
直売所のぞくのはやめられませんねぇ（笑）。
New Year's Message [くらしのなかで]
みなさん明けましておめでとうございます。
PC＋プリンタ全盛のなか、あえてプリントゴッコで作り続けてます（笑）
ぽつぽつ更新の「画室」ですが、たくさんのご来訪をいただき、ありがとうございました。今年はもう少し更新のペースをあげるべくがんばります＾＾；
今年もよろしくおねがいします。
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にちにち
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洋梨の思い出 [くらしのなかで]
お店に洋梨の並ぶ季節です。
買って、追熟するのをずーっと待つのも楽しみです。
今までに食べた一番おいしい洋梨の思い出、それは・・・
10数年前、美術予備校生時代のこと。
アトリエの掃除をしていたら、棚の下から出てきたんです。別クラスがモチーフとして使ったあと、忘れ去られていたようです。茶色くて、なんだかぶよぶよしていて、みんなで、これ何？って感じでした。
当時、まだ洋梨は今ほど普通に売られていなかったと思います。
よく知りもしない、茶色く変色して柔らかくなった（しかも床に落ちてた）果物を、よくぞ食べようと思ったものです(笑)。
完熟しきった果肉の、とろんとした甘さは今も忘れられません・・・って、初めて食べた時の感動ってやつでしょうか？それとも、いつも待ちきれなくて、早く食べ過ぎてるのかな？
もうちょっと待ってみるか。
いろいろ [くらしのなかで]
アメリカ土産にいただきました。
ジェリービーンズです。
日本人は、食べものにこの色、使わないよなぁ・・・
２袋もらったので１袋食べてみましたが、おいしくなかったです(笑)
色彩感覚も味覚も、それぞれってことですね。
描いたあとはビンに詰めて飾ってあります。カラフルなオブジェのようです。
おいもごはん [くらしのなかで]
秋はほっこりした食べ物がたくさん。
角切りのさつまいもを入れ、塩味をきかせて炊いたごはん。黒ごまは必需品。
お気に入りの土ものの飯椀が似合います。
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